私は２回、急性膵炎になったことがあるのですが、最初に急性膵炎になった時には、膵管に詰まっていた胆石がすぐに落ちたらしく、痛みは半日くらいで収まりました。その時に、胆嚢に砂のようなものが溜まっているので、胆嚢を摘出する手術を受けた方がいいと言われたのですが、もう１０年も前のことだったので、開腹手術しか方法がなく、手術をするのはやめました。
それで、２回目に急性膵炎になった時は膵管に大きな胆石が詰まっていて、なかなか取れず、点滴をずっとしていたのですが、痛みがひどくて、６時間おきに痛み止めを点滴に入れてもらいましたが、眠れないほど痛かったです。内視鏡で膵管に詰まった胆石を除去してもらったら、痛みは治まりましたが、そのあと、胆嚢にたくさん胆石が詰まっているので、胆嚢の摘出手術をしたほうがいいと強く言われたので、内視鏡での手術を受けました。胆嚢の中には四角い形の胆石が３１０個も入っていてびっくりしました。
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