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祖母が入院した末期医療の現場について

祖母が入院した末期医療の現場について、非常に感慨深いものがありました。祖母は心臓と肺の状態が悪く、最終的には老衰と言う形でなくなりましたが、末期医療の高齢者が入院する病棟に最終的にはお世話になりました。
この現場で働くスタッフの方々は言い方は悪いのですが病状が良くなると言う可能性がゼロの高齢の方々に対して、献身的な気持ちを持って接してくれていました。
患者さんの笑顔が私の仕事の励みですと言う言葉を医療の現場では聞きますが、正直に言うと私の祖母が入院していたような病棟ではこういった生きがいもなかなか感じることができません。
実際に個人的に聞いたことありませんが、こういった現場で働く医療スタッフの方々は何を励みにして頑張っているのかいちど聞いてみたいと思っています。
単なる業務のため、お金の為だけではなかなかそこまで献身的に頑張る事はできないのではないでしょうか。
マスコミに触れているような医療現場の間違いは私の知る限りないと思います。

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