手術

病気と向き合って行く為には何をすべきか

私自身が幼い頃から病気が元で身障者になって仕舞い病気的にも「癲癇」今で言うところのひきつけに近いのもですが、それが理由なのかは知りませんけど今でも大きな病院で脳神経外科に通っていたりもしています。子供の頃は友達とも何の隔たりもなく過ごしていたのですが、高校生の受験シーズンに成ってから何故か私だけが三者面談から外される出来事が起こりました。後でその理由を先生に尋ねたら学力よりも体力的に高校生活を送れる事が出来るか難しいとの見解でした。その為か良く履歴書を書く際の学歴には中学卒で終わっているのが最初は嫌でした。それと大人に成ってから移動手段で使う車の免許が受けられない事がチョットしたショックにも成りました。

最初は高校生活を他の友達と送れない事に歯がゆい気持ちも成りましたが、その代わりにどうせ先々職に付く事が有るのならば逆の発想で先に手に職を持つ様な職を探しておいた方が賢明なのでは無いかと思い、職業訓練センターに通う事に成り其処で3年間みっちり技術を磨いていたと思います。本来は1年で終わるのですけど、それを押してその期間を3年間に延ばした理由は高校生活を送れなかった事を其処で補う意味も込めての3年間だったと考えています。

今回、私の場合は運も味方に付けて最終的には就職まで漕ぎ着ける事が出来た訳ですが其処に至るまでの道のりはけして平坦なものでは無かったのですけど、そんな中で此処まで来れた理由として上げるとしたら本来自分が何を得意としているか又は趣味としているかを先に見付けてそれに対するスキルアップを先に行って行く手段も私的にはアリなのでは無いかと思っています。

PR|がん検診の宇都宮セントラルクリニック|