難病に罹患し、毎月の通院についてのポイント

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がん検診を定期的に受けている定期的に受けている夫が昨年原因不明の蕁麻疹で苦しみましたので麹町で腰痛の治療に取り組みました。
相模原市の物置がお気に入りの子供が小さい頃はよく蕁麻疹になって新宿にある内科や寝屋川の家族葬会館の隣にある小児科に駆け込んだものですが、夫がなったのは子供がなったようなポツポツとできるようなものではなく、お腹や太ももなどにまるで世界地図を描いたかのように大きい蕁麻疹ができ、見るからに痒くて仕方がないものでした。
病院でステロイド薬をもらいと痒みは治まるのですが、副作用で眠くてたまらず仕事にならず、弱い薬でまた強烈な痒みが発生してしまいます。
熊本で話題の光免疫療法について調べてみたり、血液検査やMRIで内臓も調べたりあらゆる検査をしましたが、原因は不明でした。
近所の皮膚科から大学病院を紹介していただき検査をしましたが一向に良くならず、薬で誤魔化して過ごす毎日でした。
そんなある日、風邪を引いて内科を受診したときに、蕁麻疹で薬を飲んでいることを話すと
「蕁麻疹は漢方薬が効きやすいので試してみる?」と言われ、まああまり期待はせずに飲んでみることにしました。処方された薬はは「柴胡清肝湯」という漢方薬でした。
飲み始めて2週間くらいすると、新しい蕁麻疹が出なくなり、なんとなく快方に向かう予感がありました。1ヶ月くらいすると、世界地図のような蕁麻疹の盛り上がりが減ってきて、抗ヒスタミン剤などを飲まなくても過ごせるようになりました。そしてその後漢方薬だけで様子見になり、2ヵ月過ぎるころには綺麗に治りました。しかし念のためということで薬は4ヶ月飲み、その後徐々に量を減らしました。おそらく体にぴったり合っていた薬だったのだと思います。
大学病院に行っても治らなかった蕁麻疹がまさか漢方薬で・・・を驚きでしたが、蕁麻疹に悩む方には経験からおすすめしたいです。

数年前に、今まで大きな病気ひとつしたことなかった私が、難病のひとつ、膠原病に罹患しました。意識が朦朧とする中、1ヶ月間の入院と、担当医の適切な判断により、軽症のうちに見つけることができ、通常2ヶ月以上は入院するようなところを、仙台で励むリハビリや坂戸市で効果を目指すダイエットも功を奏してか、1ヶ月で無事に退院をすることができました。先生は、患者の意見を率先して聞いてくださるので、大きな大学病院ながらも、一人ずつの診察の時間をあせらせることなく、ゆっくりと話を聞いてくれることがとってもありがたいです。数年間通っている中で、大学病院は、いつでも混んでいます。最近では、朝一番の予約枠にしてもらい、9時からの予約に対し、朝一の採血採尿をするために、8時に受付をしています。8時の受付開始も7時30分頃に行くことで、5番目以内ぐらいに受付をできるようになっていますが、どうしても、5番目ぐらいに受付をしても採血は50番、60番などとなることがあります。あまりにも朝早く行くのも問題ですが、できる限り、朝一の枠を予約することが通院のポイントです。

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