患者さんは一人一人真剣

いつも感じることなのですが、病気になると病院へ行くと、10回中8回は、流れ作業のように話を聞いているなと感じてしまいます。
確かに先生にしてみれば、同じ症状で命に直接関係するわけでもない場合、切羽詰まった話し方をされないと思いますが。

先日も2ヶ月に一度通っている病院へ受診し、経過報告と不安に思っていることを相談するとそれはこの病気には関係ありませんね。そんな話は他の患者さんから聞いたことがありません。ときっぱり。

受診当初は、とても柔和な話し方がとても好印象で、この先生を信頼して、病気と付き合っていこうと思っていました。
が、受診し相談するにつれて、流されている?と感じることが多くなってきたのです。

私の病気は、太りやすいということが起こるのですが、このことを相談しようと思ったら、それはそれぞれ工夫してみてください。というだけでした。

病気の専門医であれば、病気に対して、栄養素不足になりがちな栄養素や食事方法のアドバイスは当然知っていると思い、相談したのですが、とても残念でした。
なので、自力でコミュニティを作り、情報を集めています。

このような先生ばかりではないとは思いますが、なかなか良い先生に出会うことは難しいのかもしれませんね。

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