手術

手術室が寒いのでびっくりした

椎間板ヘルニアと診断され、しばらく自宅で安静をとっていました。しかし、やっぱり自宅で安静と言っても、そんなに安静を保つことができず、頑張れないのです。動いてしまうので、けっきょく症状が悪化してしまいました。そのため、入院をして手術をすることになりました。その手術を決める時も、時間がかかってしまいました。手術は、やっぱりできるだけ受けたくないのです。まず怖いと思ってしまいます。手術を受けたことがないので、知らないことに対して不安が強いのです。しかし、そのままいても治るものではないと聞き、決断をすることにしました。過去にはがんのサイバーナイフ治療もしたこともあります。
そして手術当日、手術室で感じたことがあります。それは、手術室はとても寒いということです。医療者は半袖なのですが。動いているのでさむくないのでしょう。患者は、とても寒いです。そして麻酔をかけられて目が覚めた時、さらに寒いことにびっくりしました。意識が朦朧とするなか、早く温かくなりたいと思っていました。