お見舞い

産後のお見舞いは入院中は避けることがベターです

出産は大変おめでたいできごとで、赤ちゃんが産まれてすぐにお祝いしたい、赤ちゃんの顔が見たいという気持ちになるのは好意をもってのことだと思います。しかし産後の女性の体は全治1ヶ月とも言われるほど消耗しています。

私は安産ではありましたが、それでもかなりのダメージはあり、産後3日目くらいまではトイレに動くのも大変でした。お見舞いは夫や両親ならば気兼ねなくいろいろお願いできたりもするので良いのですが、友人の来訪は嬉しい満面その以上に身体的にキツイものがありました。
産後は自分の体がつらいだけではなく、赤ちゃんのお世話があります。最近は母子同室の医院が多いのですがその場合、夜にもまだちょくちょく起きて泣く赤ちゃんのお世話を満身創痍でしなくてはならず、体のしんどさに日々寝不足が蓄積し、悲鳴をあげたい状態でした。
そのような状態なので、友人、知人としてのお見舞いは入院中を避け、退院後1ヶ月以上経って落ち着いてくる時期に会いに行くというのが無難だと思います。

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